6月20日に、富山県幼児教育センターの幼児教育施設訪問研修を行いました。
センターから幼児教育のアドバイザーさんにお越しいただいて、保育参観、協議会を行い、保育について学び合い語り合う研修会です。
公開保育を行う4歳児あやめ組の先生方は、担任同士で打ち合わせをしたり、資料を作成したり、職員間で情報共有をしたりしながら当日を迎えました。
子ども達にとっては、いつものお部屋に担任ではない先生や知らない大人が出たり入ったり…。
じ~っと遊んでいる様子を見られたり、たまに話しかけられたり…。
なんだか調子が狂うなあ…かな?と思いきや、意外と普段通り過ごす姿が見られました。
午後の協議会では、「子ども達が人懐っこくて温かいね」「担任間で子供の育ちについてよく話し合われていることがわかるね。連携がとれているよ」などのうれしい言葉をいただいたり、素材の提供の方法や空間の上手な使い方など具体的なアドバイスをたくさんいただくことができました。これからの保育に活かしていきたいと思います。
早めのお迎えにご協力いただいたご家庭もあり、大変助かりました。ありがとうございました。