9月5日に蜷川小学校5年生さんとの2回目の交流学習がありました。
1回目の交流学習で子供たちと仲良くなった5年生さんが、子供たちが喜びそうな遊びやおもちゃを考えて、準備してきてくれました。
どんな遊びが出てくるんだろう?と、先生たちもドキドキ💓ワクワク。
折り紙コーナーでは、『くねくねへび』を持参して、子供たちの心をしっかりとキャッチ!してから遊びがスタート。
素晴らしい掴みです!
次は電車と線路コーナー
はじめはなかなか子供たちが集まって来なくて、こちらもハラハラしましたが、
電車好きの子供たちが少しずつやってきて楽しんでいました。
次は、もぐら叩き
空き箱で作ってある説明書つきのもぐら叩きは
子供たちが力いっぱい叩いてもビクともせず
「上手~!」「うまいねぇ~!」と褒め上手の5年生さん。
次はなぞなぞコーナー
なぞなぞが始まるや否や
「おい!そんな読み方したら子供たち怖がっとるぞ!」
「圧かけんなよ!」と、普段の会話の言葉遣いやテンポでは良くないかも??と感じ取り
優しくしゃべることに一生懸命の5年生の男の子たち(笑)
さらに、3歳児さんにはちょっと難しいなぞなぞだったようで
なかなか答えが出てこなくて、「どーしよう~…」と困り顔。
「ねぇねぇ、5歳児さんの部屋に行ってみたら?」ということで組を変えて再開。
その後は、出張なぞなぞコーナーとして好評でした。
何人かの5年生さんに「どうしてこのおもちゃを用意したの?」と尋ねたところ
「え~、面白いかなーと思ったから」「自分も子供の時にこの遊びが好きだったから!」と色々考えてくれたようです。
最後は、名残惜しい気持ちでお別れしました。
3回目も楽しみに待っています。